ミラークと名乗る人物を中心に結成される教団に、スカイリムで襲撃されたラスト・ドラゴンボーン。襲撃犯の足取りを探索すると、反帝国の根拠地であり、内陸ながら港町であるウインドヘルムの港までたたどり着く。
ウインドヘルムの港に停泊するノーザンメイデン号(北の乙女号?)。船名に似つかわしくないグジャランド船長(ノルウェー語発音ではグヤランドらしい)は、たしかに奇妙な人々をソルスセイムで乗せたことは覚えていたが、気づくとここにいたという。
ミラークは、古の時代、竜族に仕えながら反旗を翻し、多くのドラゴンを倒したドラゴンボーン。なぜ彼は反乱を起こし、竜を殺し続けたのか。
これは、ラスト・ドラゴンボーンにも言える。スカイリムで現れるドラゴンによって、人々の街や村が焼き尽くされている中、一人立ち上がったラスト・ドラゴンボーン。彼は最終的にアルドゥインを倒し、つかの間の平和を得るのだが、その後もドラゴンハンターとしての活躍は続く。
もともと、竜が支配していたスカイリムを竜が取り返そうとするのは、自然の成り行きだ。人間は何度となく反旗を翻してきた。
では、なぜミラークは反旗を翻すのか。
何度もこのDLCをクリアしたけれど、実はそこのところがよくわからない。
今回は丁寧に読み進めてみようかな、と思っているけれど、休みがない。
今日も夜勤です。
お久しぶりです、皆様。