今日はメインクエストを進めてみましたよ。
で、グリーンテックでたくさん「フード」系アイテムが散在していたので、ちょっと調べてみようと思いましたよ。だから今日は単なる「メモ」。
・ソールズベリーステーキ
このBoston Marketってところのパッケージそっくりじゃね?
このリンクしてる商品は、73℃前後で加熱してくれ、オーブンとかで調理すんなよ、トレイも過熱すんなよ、と明記されているので、たぶんレンジでチン。アメリカの伝統的なレトルト・ハンバーグですな。
・ヤムヤム・デビルエッグ
Fallout3コンシューマ版では、なんでも「ヤムヤム・宅配卵」と誤訳されてたそうですね。おそらくDeviledをDeliveryと勘違いしたんだろうね。
Deviled Eggという料理は
Deviled egg - Wikipedia, the free encyclopedia
に詳しいけれど、Deviledという動詞には肉などに、たくさんマスタードなどの辛い調味料をつけて調理するという意味があるんだって(←しらべて初めて知った)。Deviled Eggは卵を半分に割って、そこに様々な食材と調味料を盛ってつくる、主にパーティ用の料理だそうです。
で、ヤムヤム社というのはFalloutシリーズでは有名な加工食品メーカー(←これも初めて知った)。
Yumは口語で「うまい」「うま」「おいちい」みたいなニュアンス。
元ネタは知りません。
・マカロニ&チーズ
正式名称はBlamco Brand Mac and Cheese。Mac and Cheeseがマカロニ&チーズ。メーカー名が「Blamco」。
これも、ヤムヤム社同様、この商品しか見つけられない食品メーカーの一つみたいだね。
上のリンクでも触れられているけど、マカロニ&チーズって食材はフリーズドライできないよね。どうやって最終戦争前に販売されていたかは、不明なまま。
・肉詰め
いや、これはどうみてもパクリでしょう。
そう、聞くところによれば沖縄のメジャーフード・スパム。パッケージまで瓜二つやん。
僕は食ったことないなあ。
・ダンディボーイ・アップル
Dandy Boy社から販売された、砂糖漬けアップル商品。アメリカでは、ジャムなどが盛んに製造される前には、リンゴなどを砂糖漬けにして保存することが多かったそうです。まあ、砂糖産地がすぐ近く、カリブにたくさんあるしね。リンゴがそのまま200年持つわけがないから、おそらく保存食的な砂糖漬けリンゴが、フリーズドライなどの方法で保存されていた、ということかしらね。
ちなみに、このパッケージは3以降頻繁に変わっているそうです。
・ファンシーラッドケーキ
これも、Fancy Lad社が発売した、スナックケーキ。スナックケーキってのは、いってみればお菓子のケーキで、日本でもありますよね。よくドラッグストアとかに売ってるじゃない、お菓子なんだけどケーキ風な。もう、毎日ひと箱開けたら、1か月で100キロ超え確定やなこれ、みたいな。
・即席ポテト
なんかさ、これ拾ってしまうたびに、「またドナルドのやつかよ!」と思ってしまうんやけど、違うみたいです。ここには「即席のマッシュドポテトみたいなものかな?」て書いてあって、これはアメリカでの主食といってもいい、マッシュドポテトのレンジでチン版かな?
高校のころ、アメリカに3年行ってた先生がいたけど、「よくみんな、アメリカでは朝から晩までハンバーガーやステーキ食ってるの?って言うけど、違うよ。山盛りのマッシュドポテトが毎回出てくるの。食べられねえっての」って言って笑いを誘ってたけど、本当なのかな。敬虔なカトリックは、マッシュドポテトを食うっていうよね。
まだまだありますが、このあたりで疲れた。