SkyUI最新版にはMCMが装備されている。
SkyrimLEを楽しんでいた人はご存知の通り、MCMはゲーム上でModの設定を変更できる素敵機能だ。
ただ、MCMは日本語化しないと文字化けの嵐か、英語表記のままなので、使えるが使いにくい。
現在、公開されているModの多くは、SkyrimLEで公開されたModのSE版リメークなので、MCMに対応しているのに日本語化できないという場面が多々ある。
そこで、MCMの活用方法をば。
RNDはオリジナルバージョンから、何人ものModderによって更新され、現在のUSSEP対応バージョンに至っている。他にもサバイバル系Modは多いし、CCでも公開されたので、あまり新鮮味はないけれど、これに慣れてしまった僕のような人間は相変わらず愛用している。
で、RNDのオリジナルバージョンですでにMCMに対応していたこともあり、SkyUIを導入すると、MCM画面にRNDが出てくる。
ほら、英語でしょ?
日本語化の方法ですが、まず、RNDの大本の日本語化ファイルを用意します。
Modといえば、このサイトですな。
このページの、
白く囲ったところに、MCM最新版の表記があるので、ダウンロード。
ファイルの中に、interfaceフォルダがあるので、そのままコピーしてゲームフォルダのDataフォルダにペーストすると、中に「translations」フォルダがあり、「realisticneedsanddiseases_english.txt」というファイルが入っている。これがMCMの日本語化ファイル。
日本語化できました!
こんな感じに、Dataフォルダの下、interfaceフォルダ内にtranslationsを用意して、MCM日本語化ファイルを探してきて放り込めば、MCMは日本語化できます。
ご参考までに。