Skyrimは楽しいけれど、ブログにするほどの内容がない。というのも、攻略サイト充実しとるけんね。
Fallout4を起動すると、まずガンナーやレイダーを殲滅してすっきりしたら、満足してしまう。だから、こちらもあまり記事にしづらいっすよね。
さて、このつまらないブログをご覧いただけている方が、最近多いのですが。
検索ワードに「海外でのレビュー」というものがあります。
やっぱり気になる?
Steamストアサイトにも貼られている「metacritic」。海外ではとても有名。
詳しくはWikiでも見てください。
このサイトがおもしろいのは、IGNなどの有名サイトのレビューも掲載して、総合ポイントを公表している点。Fallout4は84点。ユーザースコアは5.4。これが高いか否かは、他のベゼスダ作品と比べたほうがわかり易い。
Skyrimは94点。ユーザースコアは8.1。
基本的に、ウェブ上のゲーム批評サイトはゲーム制作会社などからスポンサーを受けているので、あまり信用しない。ユーザースコアがすべてを物語る。Skyrimは8.1、これはModsが有料化されることが影響して、海外ユーザーレビューアが一気に0ポイント投稿を行ったために下がったもので、ゲーム自体へのレビューとはいいがたい。これがなければ、概ね9くらいもらってたんじゃないかな。
一方Fallout4はユーザースコアが5.4、これは満足というより、賛否両論、ちょっとネガティブ傾向にあるといっていい。なんせ、2,500人くらい投稿していて、そのうち1,200ちかくがネガティブ。もう、レビュー的にはボロボロといっていい。
じゃあネガティブ意見はどんなのか。読んでいただけるほうがいいんだけれど、簡単に見てみると、
「ユーザーインタフェース(ダイアログ)が最悪。」
「システムが簡単すぎて、攻略しきってしまうとやることがない。」
「こんな簡単なゲーム、遊びようがない」
「いや、面白いけどさ、Falloutシリーズに入れる必要ねえんじゃね?」
「すぐ飽きちゃう」
などなど。
次はヌカ・ワールド。
海外のゲーム批評家(商業的な)も本編の、あまりに悪い評価に追従したのか。DLC最後のオオトリ、ヌカ・ワールドはなんと64点。ユーザーレビューは5.8ポイント。しかも、面白いことに、商業批評家は13件、ユーザーレビュアーに至ってはわずか8件しか投稿がない!驚くほど、海外では盛り上がっておりません。
ユーザーレビューはバグや、高すぎる価格などに批判がありますが、一方でファーハーバーのほうがいい意味で期待を裏切られて、いまだに霧の中で生活している人もいるくらい、深みがあった。ヌカ・ワールドは期待させておいて、浅いという批評もあります。