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日々ぴこぴこ

TESとかFalloutとか、思ったことを淡々と。

弁護士顔

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この顔は弁護士顔だなあ、と思う。

女性主人公って、もともと設定されていない限り初めてだから、面白い。主人公の声、男性声より低めだから、なるほど、子供がいそうな気がする。いわゆる、若い声じゃない。でも、そのほうが落ち着きがあって僕は好きだ。

 

キャラメイクするとき、まったく意識していなかったけど、気づいたらある有名作品を意識していた。

スタートレックの「ディープ・スペース・ナイン」だ。

たしか大学受験のころだったが、深夜に放送されていたこの作品に、僕は熱中した。

ストーリーには若干陳腐さもあった。大まかな内容は、人類を中心とした惑星連邦による、はるか遠くの宙域における活躍を描いたものだ。その宙域では、長年惑星ベイジョーに拠点を置くベイジョー人が、周辺宙域を支配するカーデシア連合の抑圧を受けていたが、近年独立を果たした。ところがカーデシア連合は再征服を狙ってきたので、ベイジョー人たちは惑星連邦に加盟して、その援護を受けることにした。

惑星連邦は、きわめて小さい規模ながら駐留艦隊を編成、惑星ベイジョーの鉱物衛星を改造して、駐屯地とし、両者の紛争を未然に防ぐ・・・という、どこかで聞いた話。しかもベイジョーは信仰心熱く、カーデシア人は男女差別が激しいと、「あれ、これ中東の話?」みたいな構造だった。

ただ、主人公たちの存在感は、当時の僕を圧倒した。主人公で、惑星連邦軍人のベンジャミン・シスコ、流体生物で秩序維持に対しては厳然たる態度を維持するオドー。ディープ・スペース・ナイン上で居酒屋みたいなところを経営する、フェレンギ人(たかい技術力と拝金主義って、日本人がモデルじゃないの?)のクワーク。

何より、当時モデルとして一世を風靡していた、ジャッジア・ダックス役のテリー・ファレル、ベイジョー軍士官として主人公を補佐するキラ・ネリス役のナナ・ヴィジターの美しさというのは、比較的日本人顔が好きな僕でも、びっくりするくらい美人だった。この主人公の顔は、どちらかというと、ナナ・ヴィジター寄りかもしれない。

また、ベンジャミン・シスコを演じたエイヴリー・ブルックス。声を玄田哲章さんがやってたんだが、これがまた素晴らしい存在感。まさに「艦隊司令長官」みたいな。

このベンジャミン・シスコは黒人なんだけど、当時黒人が、ここまで知的な役を長年演じるというのは、あまり見ないことだった。デンゼル・ワシントンの先駆けみたいな。でも、子供一人を抱えて、弱い面を見せたりもする。いまだに強い印象を残している作品だ。

もう一度DVDとかそろえて、みてみようかな。