日々ぴこぴこ

TESとかFalloutとか、思ったことを淡々と。

Helgen Reborn 3

f:id:speakeir:20180130183905j:plain丸一日経過したら、マーカスに会いに行く。すると、ヴァルと話し合うように勧められる。後ろに立ってます。

 

ヴァルによれば、ヘルゲンから南、シロディール国境付近にあるサルモールの拠点に、コルストという男を潜入させたのだが、音信不通になってしまったという。おそらく、コルストは捕虜になってしまったのだろう、と。

 

帝国軍の元将校としての知識を生かして、ヴァルは捕虜移送を偽装するかたちで、コルストを救出することに決する。

 

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サルモールの司令官は最初拒絶するが、最終的にはコルストの移送に同意する。

ただ、たいていの場合、ここで乱戦になる。

 

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救出し、ヘルゲンに連れ帰ったコルストは、収容されている間に多くの民間人捕虜が収容されては移送されたことを証言する。サルモールはスカイリムで、タロス崇拝者を弾圧するという名目で、奴隷を確保し、転売しているのではないか、という疑念が生じる。

 

日本でも海外でも、中世社会で奴隷は主要交易物品だった。日本人も大量に買い付けられ、海外に売り飛ばされた。

戦乱の時代になると、戦争捕虜は金になった。もちろん、祖国に高く売り飛ばすのが主目的だが、滅亡した国家の人民や将兵は買い戻す存在が居ないので、結局奴隷として売り飛ばし、金にする。

たしかにそういう時代背景を考えれば、無理からぬことだけれど、サルモールが人身売買までしたというのはどうかなあ、と個人的には思う。