日々ぴこぴこ

TESとかFalloutとか、思ったことを淡々と。

Oblivion日本語化 ObMM導入

Oblivionを日本語化する上で、必須なのがOblivion mod manager(ObMM)。今はNexusページで公開されているけれど、開発は当然ながら終了している。

Oblivion mod manager at Oblivion Nexus - mods and community

 

なぜ必須かというと、日本語Mod導入がこのマネージャーで用いられる、Omodファイル形式で頒布されているから。

 

ダウンロードしたObMMを解凍すると、Setupファイルを実行する。

ObMMは必ず、Oblivionインストールフォルダに格納される。

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こんな感じですね。

使い方を簡単に。

 

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立ち上げると、とてもコンパクトなマネージャー画面。

頻繁に用いるのは、赤枠のCreateとLoad。

Nexusページなどで、すでにOmod版で配布されている場合は、そのままLoadで回答したOmodファイルを読み込むだけでいい。

中には、Omod版に対応しているけれど、マニュアル導入用に頒布している作者さんもいるので、その場合はCreateでOmodファイルに変換する。

 

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Createを押すと、Omodファイル作成ウインドウが立ち上がる。

解凍している場合はAdd folder、解凍していない場合はAdd archiveで対象Modを読み込み、Create omodで作成する。

あとはインストールするだけ。とっても簡単。

 

次は派生版日本語Modの導入を解説しようと思います。