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日々ぴこぴこ

TESとかFalloutとか、思ったことを淡々と。

ジョン・ケイレブ・ブラックバートン

fallout.wikia.com

ネタバレ。

John-Caleb Bradberton - The Vault Fallout wiki - Fallout 4, Fallout: New Vegas, and more!

 

fallout4のwikiには海外では二通りある。もっとあると思うけれど、主だったものは。

ちなみに、初代からのファンサイト兼ツールやModのポータルは、

www.nma-fallout.com

こっちが本家だと思うけれど。

 

さて、ヌカ・ワールド3周目を終えたけれど、最後まで不可解なのはこの人物だから、いろいろ調べてみた。

最初に掲げた二つのWikiに共通するのは、彼の名前の由来がペプシ・コカ両社の創業者の名前を、こねくりまわして作ったという点。

His name is an amalgamation of the inventors of Coca-Cola (John Pemberton) and Pepsi-Cola (Caleb Bradham).

この二人の名前をくっつけると、

John caleb Bradbertonになるわけだ。

 

Fallout3の世界では、ヌカ・コーラ社のプラント工場が出てきて、そこではクアンタム開発秘話を知ることができた。クアンタム製造過程では、何人かが死亡している。

その際、ヌカ・コーラ社からの贈り物をもって、賠償責任からは逃れているのだが、そのこともFallout4では触れている。

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ワシントンで開発を担当していた役員は、Fallout3のターミナルからはわからなかったが、今作で初めて、担当役員が「ペイトン・ハクスレイ」であり、彼が開発の責任者であったことが判明する。

彼は試作品の人体実験に際して、一切の損害賠償を請求しないという念書を、人体実験を受ける被験者に書かせており、そのことをブラッドバートンが称賛している。

この終始高圧的で、一般市民を睥睨するようなブラッドバートンの態度、そしてヌカ・ワールド内の施設で自分の開発秘話を美化し、絶賛しているところ。最後に彼が永遠の命を得ようとしたこと。すべてが、ある人物を示唆していることは紛れもなくて、これはWikiにもさりげなく書かれている。

 

僕は、このヌカ・ワールドというDLCのメインストーリーは、本編との間に破たんを生じていると考えているし、そのために、メインストーリー視点からすれば失敗作だと断言する。しかし、それ以外、ヌカ・ワールドやヌカ・コーラ社の描写は、非常に丁寧なつくりだと思う。

それだけに、なぜヌカ・ワールドをレイダーの巣窟としなければならなかったのか。なんなら、ヌカ・ワールド周辺にレイダー集団を置いて、ヌカ・ワールドのトレーダー側につくかレイダー側につくか、ヌカ・ワールドを巡る戦いが始まる・・・というようなストーリーのほうが、数倍楽しめるのではないか。否応もなくレイダー側につかざるを得なくなり、結果としてレイダーを殲滅するか、レイダーの手先になるかしかない、このストーリーの狭小さ、ベゼスダらしからぬ展開の無さには、心底残念に思うのだが、ヌカ・ワールドという世界は、とても面白い素材だと思う。

 

まあ、こんなこと言っても仕方ないんだけどね。